デモルームのご案内

スペクトロニクス製品を使用した加工実験が可能です

デモルームでは、ピコ秒レーザ、ガルバノスキャナを始めとする光学系、XYZθ軸を備えた試験用加工機をご用意しております。レーザプロセスエンジニアがお客様のご要望をお伺いしながら、装置導入に向けた最適な加工条件を出せるよう最大限サポートいたします。

利用条件
事前予約制
利用時間
通常平日(月~金) 10:00~17:00
実験対応製品
・266nm(DUV)ピコ秒ハイブリッドレーザ ( LDH-X0810 ☆ 世界唯一!
・355nm(UV)ピコ秒ハイブリッドレーザ  ( LDH-V1610
・532nm(Green)ピコ秒ハイブリッドレーザ( LDH-G2510
測定器
・オリンパス3D顕微鏡(OLS4100)
・ニコン実体顕微鏡

測定画像例(金属への溝加工)
レーザ加工後、その場でサンプルの表面形状を10分の1umの精度で観察・測定できます。

有償加工実験のご案内

☆ピコ秒レーザ有償加工実験(266nmピコ秒高出力機体で加工実験ができるのは世界で当社だけ!)

ピコ秒レーザ加工装置の導入を検討されているお客様に向けて、当社ではデモルームでの加工実験を受け付けております。266nm、355nm、532nmの短波長ピコ秒レーザを設置しており、高品質加工を実現いたします。詳細はお気軽にお問い合わせください。

加工実験の流れ

  1. お問い合わせ

    お問い合わせフォームまたはお電話にてお問い合わせください。
    デモルームについてのお問い合わせはこちら

  2. 加工仕様を確認

    営業担当者よりご連絡いたします。加工内容の詳細をお知らせください。

  3. 実験準備・日程調整

    加工対象材料をご提供頂ける日程に合わせて、実験日程を調整し、治具などを準備します。

  4. 実験

    立会実験の場合

    デモルームにお越し頂きお客様立会のもと加工実験を行います。

    預かり実験の場合

    加工材料をお預かりし、加工後に報告書と一緒に返却いたします。

  5. 結果のご報告

    レーザ顕微鏡で撮影した加工部の拡大画像や3Dデータをまとめた報告書を提出いたします。

  6. ご提案

    加工実験の結果から、お客様に最適なレーザ発振器とソリューションをご提案いたします。