会社概要
会社名 | スペクトロニクス株式会社 |
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本社所在地 | 〒564-0062
大阪府吹田市垂水町3-28-15
TEL:06-6155-6511/FAX:06-6155-7076 大きな地図で見る |
設立 | |
代表者 | 長岡 由木彦 |
資本金 | 10百万円 |
事業内容 |
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従業員数 | 37人 (2024年4月現在) |
社名の由来

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Spectrum
スペクトル光を波長別に分解し、波長ごとに配置したもの
“複雑な現象を簡単な現象に分解して整理する”(ラテン語) -
Electronics
エレクトロニクス最新の電子技術を融合する/活用する
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X
エックス未知のマーケット・未知の技術領域に挑戦し続ける
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沿革
西暦 | 沿革 | 受賞歴・メディア関連 |
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2004年 | 4月 大阪府高槻市にある岡田取締役創業者の祖母宅にて創業 | – |
2007年 | 10月 大阪地域創造ファンド三島地域支援事業補助金に採択 創業以来初の固体レーザ(超小型ナノ秒パルスレーザ)を開発 |
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2008年 | 4月 NEDO第1回研究開発型ベンチャー技術支援開発助成事業に採択 LVE-G0300(波長532nm)を薄膜型太陽電池業界向けに実用化 |
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2009年 | 5月 大阪大学の協力でLD-GS方式ピコ秒パルス種レーザの実証実験に成功 | – |
2010年 | 6月 NEDO平成22年度「研究開発型ベンチャー技術開発助成事業」に採択 世界初のLD-GS方式高出力ピコ秒パルスファイバレーザを開発し、これを応用して波長450〜2,500nmの高出力スーパーコンティニューム光源を開発 | 1月 LVE-G0300関西フロントランナー大賞2010受賞 |
2012年 | 3月 平成23年度グローバル技術連携・創業支援補助金(創業枠)に採択 世界初の266nmピコ秒パルスレーザ(出力3W)を開発 |
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2014年 |
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4月 4/21(月) 日刊工業新聞に出力10Wの532nmピコ秒レーザ「LDH-G1000」の記事掲載 |
2015年 | 2月 産業革新機構をリードインベスターとして、大和企業投資、三菱UFJキャピタル、池田泉州キャピタルから6.5億円の第三者割当増資を実施 |
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2016年 | 7月
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の国家プロジェクトである「高輝度・高効率次世代レーザ技術開発」に採択 平均出力50Wを超える266nmピコ秒レーザの開発に着手 |
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2017年 | 6月 三菱電機株式会社を割当先とする5.0億円の第三者割当増資を実施 | – |
2018年 | – | 6月 レーザー学会 業績賞(論文賞)を受賞
当社が開発した“高出力深紫外ピコ秒レーザ”がレーザー学会のオリジナル部門にてその独自性・創造性を認められ、未知の領域に踏み込み独自性のある技術を開発したことをレーザー学会より認定される |
2019年 |
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12月 第8回ものづくり日本大賞の「製品・技術開発」部門において、当社の266nmピコ秒レーザ(出力10W)が「経済産業大臣賞」を受賞 |
2020年 |
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5月 米国光学会(Optical Society of America)のOptics Letters誌に、弊社の深紫外ピコ秒レーザの研究に関わる論文が掲載 |
2021年 |
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10月 日経産業新聞一面に当社の266nmピコ秒レーザの記事掲載 |
2022年 | 量産モデル発振器開発着手 |
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2023年 |
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2024年 |
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5月 国立大学法人東京大学、味の素ファインテクノ株式会社、三菱電機株式会社とともに次世代半導体パッケージ基板への極微細穴あけ(φ3µm)加工技術の開発を発表 |
2025年 |
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